こんにちは！デジタラ～です！
９月度の電気代について、分析していきます！
売電収支についての記事を担当している、デジタラ～です。
11月も中旬を超え、日ごと寒さが増してきていますね。
我が家の場合、11月23日が電気の締め日となっているので、24日以降に床暖房をオンにしようかと考えています。
さて、更新が少し遅くなりましたが💦
８月２４日～９月２５日の１か月間に使用した電気代と、売電収入について僕なりの分析をしていこうと思います。
我が家の仕様
アイスマイルで31坪の家を建て、11ヶ月が経過しました。
我が家の基本情報をまとめました👇
- 一条工務店 アイスマイル
- 31坪 2階建て 吹き抜けなし 4LDK
- 太陽光パネル 12.00kW （横８段・６列）
- 余剰売電 売電価格 １９円（１ｋWにつき）
- 太陽光パネル・蓄電池 一条オリジナル 標準搭載
稼働家電（朝～昼）
- 食洗器（１回、朝食分・標準コース乾燥90分）
- 洗濯機（１～２回）
- 掃除機 キャニスター式掃除機（稼働時間およそ20分）もしくはルンバ(稼働時間40分）
- 電子レンジ・トースター（弁当・朝食の調理）
夫婦共働きの為、平日の日中に稼働する家電はほぼありません。
残暑が厳しかったですが、日中はエアコンを稼働せず扇風機で乗り切りました。
稼働家電（夕方～夜間）
- 食洗器（2回、乾燥90分のみ1回、夕食分・標準コース乾燥90分1回）
- IHクッキングヒーター（調理時間1時間～1時間半）
- 炊飯器・電子レンジなど
- エアコン（２部屋 ５時間程度）
夕方以降の時間帯で、夕食を作っている時間帯が消費電力が一番増加します。
食洗器とIHの同時併用などが要因といえます。
では買電・売電の収支についてみていきましょう。
９月度 買電・売電 収支結果
９月度（８月２４日～９月２５日）の売電・買電収支額です。
買電金額より、売電金額が１６，７０３円 上回り、プラスの結果となりました。
買電・売電それぞれの推移を見ていきましょう。
９月度 買電料金
８月度と比較すると、微量ながら使用電力を抑えることができました。
先月比 －１３６円、－１３ｋWです。
８月２４日～９月２５日の１か月間で、記録した日中の最高気温は34.4℃でした。
35℃を超える猛暑日はなく、日中は扇風機のみで過ごしました。
ただし、夜間は熱帯夜が続いていたので、２部屋（主寝室８帖、洋室5.33帖）のエアコンを稼働させて就寝していました。
7月7日以降、太陽光発電の電力を使用し、エコキュートの沸き上げを行っています。
売電価格単価が１９円以下の場合、自家発電で使用電力をまかなう方がメリットが大きくなります。
設定手順についてのリンクを貼っているので、参考にしてみてくださいね。
９月度 売電料金【太陽光発電】
９月度の売電金額は、先月比 －2,869円、－151ｋW でした。
発電量が目に見えて減少していますね。
季節が秋に進むにつれ、日照時間がどんどん短くなっているのが最大の要因でしょう。
まとめ
7月からエコキュートの設定を変更し、昼間の太陽光発電を利用して湧き上げを行っています。
自家発電でまかなうことで、買取電力の節約に大きな効果が出ていると改めて実感することができました。
売電価格単価が１９円以下の場合、メリットが大きいというのは実証できたのではないでしょうか。
８月24日～9月25日の１か月間では、まだまだ残暑が厳しく熱帯夜も続いていたので、夜間のエアコン稼働によって、使用電力が多いと思います。
9月・10月はエアコン・床暖房ともにオフシーズンとなるので、買取電力をさらに低く抑えられるでしょう。
しかし、日ごと日照時間が短くなるので、発電力はあまり期待できないかも・・・。
それではまた、来月の記事でお会いしましょう～！
長らくのご拝読ありがとうございました！
10月度の結果がどのようになるのか、楽しみです♪
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