一条工務店アイスマイル 外構工事は提携外業者でOK!

家づくり
ペロ
ペロ

こんにちは。ペロです!今日は外構工事業者について解説します!

一条工務店で家を建てるけど、外構工事はどうしたらいいの?

提携業者におまかせで安心できる?

提携業外者に依頼しても大丈夫?

今日はそんなお悩みを解決します!

スポンサーリンク

提携業者か非提携業者

一条工務店の提携業者で外構工事を実施する場合、営業担当者から紹介を受けられます。

提携業者の場合、一条工務店での外構工事実績があるので外観に合う提案を受けられたり

担当者同士で連携が取れるといったメリットがあります。

一方で費用が高額になる場合もあり、メリットばかりとは言えません。

提携業者と他社(2社ほど)で相見積りを取ることが重要です。

自分の希望を一番叶えてくれそうな業者を探しましょう!

提携業者を断った理由

筆者の場合、一条工務店から紹介を受けた提携業者ではなく、提携外業者を選びました。

提携外業者は3社で相見積りを取り、比較したうえで1社を採用しています。

その理由と経緯ついて紹介します。

見積を信用できない

提携業者は一次外構工事を請け負っていましたが、費用面でのトラブルがありました。

外構工事費用が45万とあまりに高額だった為、営業担当者が確認を取ると35万になったというのです。

費用を抑えられたのは良かった(?)のですが、ぼったくられていたのか、単なる計算ミスだったのか納得のいく回答は得られず、不信感が残りました。

適正な金額であったのかさえ、釈然としません。

そんな業者からもらった見積は、かなりざっくりとした内容でおよそ120万円。

適正金額とも思えず、不安は募る一方・・・

提案内容が心配

勝手に外壁に穴を空けたり、タイルを外すような作業を行った場合、一条工務店の外壁タイル保証が消滅してしまう恐れがあります。

しかし提携業者から提案された見積に記載されていたカーポートを調べると、外壁にボルト止めするタイプのもの。

タイル保証が消滅するリスクを不安に感じ、他の業者を探すことにしました。

提携外業者を選ぶコツ

提携外業者Aを紹介してくれたのは、営業担当者でした。

提携ではないが工事実績があるので信頼できるとのこと。

会社名と住所だけを教えてもらい、打ち合わせは私達のみで行いました。

残りの2社は近所にあるエクステリア専門店Bと知人の紹介(地元の大工さんC)に相見積を取りました。

担当者に紹介できる他社がないか聞いてみたり、一括見積サイトを利用してみるのも手です!

相見積もりは同じ内容で!

相見積りは必ず同じ工事内容で取りましょう!

施工面積やデザインを業者ごとに違う要望で伝えてしまうと、当然費用はそれぞれで大きく異なってきます。

業者によって仕入れメーカー(リクシル、YKK APなど)が違いますが、そこは同じでなくてもOK!

同じような性能の商品(同等品)であれば比較可能です。

費用と性能のどちらを優先させるかは、個人の好みや立地条件に合う方を選びましょう。

費用と安心感のバランスを

見積内容を見てあいまいになっている項目、工事完了後に追加請求される項目がないか

しっかり確認を取りましょう!

特に注意が必要なのは「残土処分」です。

概算り実際に処分する土の量が多かった場合、増額になる可能性が高いです。

また門柱やポストなど金属が原料となっているものは、原材料の高騰を受け値上がりしている場合も

見積後、納品時期まで数カ月経過していた場合は値上がりしている可能性があるので

値上がりの時期や値上げ幅なども事前に確認しておくきましょう。

費用を見比べした後は、より安心して任せられそうだと思う業者に依頼してOKです。

メリットとデメリット

筆者は比較検討した結果、知人紹介(地元大工さんC)に外構工事を依頼しました。

大工さんCと共に仕事をしている設備業者Dさんと電気屋Eさんといった風に

信頼している仕事仲間同士でグループを組んでいることに安心感が強まりました。

実際に感じたメリットとデメリットを紹介します。

メリット1 完成した家を見ながら工事可能

家が完成しているので、実際の家を見ながら打ち合わせができます。

コンクリート打設する面積を図面や㎡だけでイメージするのは難しいです。

実際に打設してほしい面積を現地で決めることができました。

ポストの位置や高さなど、日常の使用感を見ながら決めることもできます。

メリット2 資金調整・融通がつきやすい

用意できる資金の内、叶えられる要望はどれか?と単刀直入に聞くこともできました。

ここを実現するための費用を削って、こちらに回しましょう!など

細かい調整をしてくれました。

地元の業者ならでは、といったところもあるでしょう。

デメリット 完成まで時間がかかる

外構工事が始まるのは家の引き渡しが完了してから。

工事内容によって期間は異なりますが、コンクリート打設だけでも2週間から1カ月ほどかかります。

完成するまで駐車場を別の場所に確保することが必要かもしれません。

まとめ

外構工事は費用が高く、後悔につながることも多いポイントです。

間取りを選ぶ段階と並行して外構プランを立てられるとベストですが、

その分費用がかかり、工事期間が長くなることもあります。

外構をすべて完成させず、少しずつDIYで自分好みのもので造っていくのも楽しみの一つでしょう。

事前に施工例を検索してみて、自分好みのイメージと費用に合うものを探すことから始めましょう!

ペロ
ペロ

筆者宅の外構も変化させていくぞ~!

長らくのご拝読、ありがとうございました♡

今日の記事が家づくりのヒントにしていただけたら嬉しいです♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました