こんにちは、デジタラ〜です!
主に売電収支や資産運用などの記事を担当しています。
一条工務店アイスマイル
総2階・31坪
太陽光発電12kW搭載
7月度の電気代の結果を公表していきます。
7月度の電気代・太陽光発電の売電額の収支
7月度の電気代及び太陽光発電売電の収支額です。
支払った金額より売電金額が大きく上回り21,486円と大きくプラスの結果となりました。
電気代は5,722円と6月(6,733円)より1011円の減少
売電金額は27,208円と6月(26,239円)より969円の増加でした。
では項目別に見ていきましょう。
7月度電気料金
下記に7月度の電気料金の推移を示します。
7月度は6月度よりさらに減少した結果となり、5,722円でした。先月比-1,011円です。
今年は例年に比べ猛暑日が続き、厳しい夏を迎えています。
平日は基本的に窓を開けて扇風機で過ごしていますが、土日は家で過ごす時間が長いこともあり、室温32℃・湿度60%を超え「不快感」を感じるとエアコンを稼働させています。
夜間になっても外気温・室温ともに連日30℃を下回る日がなく、6月下旬以降は就寝時エアコンを稼働しています(8帖の主寝室・5.33帖の洋室の2部屋)。
7月7日よりエコキュートの設定時刻を変更し、太陽光発電を利用して湧き上げる設定にしました。
設定方法は別の記事で紹介していますので、そちらをご参照ください👇
エアコンを稼働させている時間が増えているにもかかわらず、エアコンを稼働していなかった6月よりも電気代が安いということは、エコキュートの沸き上げ時間を変更したのは成功と言えそうです!
このままの状態で来月の電気代がどう変化するか、継続して検証したいと思います。
7月度の売電料金【太陽光発電】
次に7月度の売電料金の推移を示します。
7月度の売電料金は27,208円でした。先月比+969円です。
今年の梅雨は例年になく短期間ですぐに明けましたが・・梅雨のおかわりかと思うほど雨天続きになることもあり、大きくプラスにはなりませんでした。
しかしここで忘れてはいけないことが一つ。
前述したエコキュートの沸き上げ時間の変更です。
以前であれば売電していたはずの電力を現在では使用し、エコキュートを沸き上げしています。
売電する電力が減少していても、売電の収支が増加していることは大きなメリットとなります。
発電力が大きい場合、さほどの影響は受けないと考えて良いでしょう。
日照時間との関連性
6月の売電収支のブログ記事の中で日照時間と売電額との関連性について言及しました。
天候が良く発電力が増している時間・日数の増加に伴い、売電額が増加します。
6月と比較すると天候が良い日が増えたことで必然的に買取電力を抑え、売電額を増額できたということもお忘れなく。
まとめ
7月7日よりエコキュートの沸き上げ時間を変更し、今までとは全く違う電気の使い方を始めました。
前年と同じ月の比較がまだできない状況なのでなんとも言えませんが、
今月は買取電気代を6,000円以内に抑え、売電額を27,000円まで増やせました。
太陽光発電力を有効に活用することができれば、家計の負担を大きく軽減できそうです。
太陽光発電で節約大成功です!
今年の猛暑日がいつまで続くか・・・少し心配です。
エアコンの使用を我慢しすぎると熱中症になるリスクが上がり危険です!
適切にエアコンを使用し、このうだるような暑さの夏を過ごしていきましょう!
長らくのご拝読ありがとうございました!
また別の記事でお会いしましょう~!
コメント