一条工務店アイスマイル ハニカムシェードと窓の間にレースカーテンを付ける方法!!

家づくり
ペロ
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こんにちは ペロです!

今日は2F主寝室の窓にレースカーテンを取付方についてご紹介します!

前回、1階和室にDIYで取り付けしたレースカーテンについて記事を書きました👇

今回は2階主寝室、バルコニー掃き出し窓にDIYで取り付けしたカーテンについてご紹介します。

レースカーテンを採用するメリットについて解説します!

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レースカーテンは必須!

2階主寝室バルコニー掃き出し窓側は遮熱ハニカムシェードのみです。

真夏の強い日差しを遮る為、日中はハニカムを閉め切ったまま過ごしていました。

秋が近づくにつれ涼しい日が増えてきたので、窓を開けたいのですが・・・

2階とはいえ、近隣からの視界が気になります。

地上から見上げても室内は見えませんが、同じ2階の高さからであれば見えてしまいます。

夜間で室内灯を点灯するとなおさらです。

レースカーテンをつけておけば良かったと後悔していました。

購入品の紹介

2階主寝室の窓枠は樹脂素材。

ネジでレールを取り付けるのが難しそうだったので、今回は突っ張り棒とレールランナーを使用しました。

  • 強めの突っ張り棒(120cm~200cm) ×1本
  • リングランナーSS(10個入) ×2袋
  • 遮像レースカーテン「リヴェル」丈176cm ×1セット

商品は全てコメリのプライベートブランドです。

2階掃き出し窓は床から27cm立ち上がっています。

ハニカムシェードを閉めた時、裾がはみ出ないよう176cm丈を選びました。

1階の木枠に比べ、2Fの樹脂枠は幅が狭く細めの突っ張り棒でないと取り付けが不可能です。

カーテンが風に揺れる負荷を考え、突っ張り強度が強いものを選ぶことをお勧めします。

カーテン取り付け後の室内外からの写真です。

室内・室外ともしっかりと遮像されました!

カーテン・ハニカムシェード それぞれのメリット

ハニカムシェードとカーテンを併用していますが、圧倒的にカーテンの方がメリットが多いと感じています。

カーテン メリット
  • プライバシーを守りながら窓を開けることができる
  • 手入れが簡単
  • 遮光性が高いカーテンを選べば室内を暗くできる
  • カーテンの柄・模様がインテリアになる
ハニカムシェード メリット
  • 断熱性能が高い
  • 遮熱ハニカムは室内を真っ暗にできる
  • 柄・模様で悩む必要がない

ハニカムシェードを選ぶ最大のメリットは断熱性能が格段に上がること。

カーテンを選ぶ最大のメリットは、プライバシーを保護しながら窓を開けられること。

遮熱・断熱効果もあり、ハニカムシェードの役割を十分に担えると思います。

カーテン・ハニカムシェード それぞれのデメリット

カーテン デメリット
  • デザイン・柄・模様が豊富で選択に迷う
  • 窓枠から外へ出るので、圧迫感を感じる
ハニカム デメリット
  • 大きな窓に設置すると、操作に力が必要になる
  • レールから外れやすい
  • 洗濯できず、汚れがなかなか落とせない
  • アイスマイルの場合、オプションとなり費用がかかる

アイスマイルの場合、ハニカムシェードは全てオプションとなります。

1か所における設置費用はカーテンより高めなので、全窓にハニカムシェードを採用すると高額な費用がかかります。

つけるべき窓を厳選して採用した方が、コスパも良くなります!

ハニカムシェードを採用すべき窓

吹き抜けの高い位置にある窓はハニカムシェードを採用すべきでしょう。

吹き抜け上部にある窓

室内温度を上げる要因となる朝日・西日を遮るのに最適です(カーテンだと手が届かない・・)。

手動のハニカムシェードであれば紐の位置や長さに注意!!

見た目がすっきりしないだけでなく、首や手をひっかける危険もあります!

その場合は電動タイプの方が良いかもしれません。

まとめ

1Fと2Fの掃き出し窓にハニカムシェードを採用しましたが、結果として必要なかったと感じています。

全館床暖房・ロスガードがあるとはいえ、全シーズンを床暖房・エアコンで過ごすわけではありません。

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