一条工務店アイスマイル 【食洗器は採用すべき!】選べる3タイプについて紹介!

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ペロ
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こんにちは、ペロです!

アイスマイルで採用できる食器洗い乾燥機について徹底解説します!

筆者がアイスマイルを契約した時は、採用できる食器洗い乾燥機は浅型モデルが標準でした。

現在では深型・ストリーム除菌洗浄タイプが標準となっています。

食器洗い乾燥機のそれぞれの違い・価格などについて解説します!

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食器洗い乾燥機 採用すべき理由とは

食器洗い乾燥機を導入するかどうか、どのタイプのものを採用するか悩みますよね。

アイスマイルの場合、追加費用なしで「深型・ストリーム除菌洗浄機能がついた食洗器を導入できるのは大きなメリットです。

まず採用しておいて損はありません!

※採用しない場合は減額されず、収納スペースになります!

筆者の場合は食洗器の洗いあがりや性能を信用していませんでした。

食器は手洗いし、乾燥機能だけで十分だと思っていました。

しかし、実際に食洗器を使い始めるとその考え方が間違いだと気づきました・・・!

メリット①時短!!家事の時間を減らせる

家族4人分の食器洗いに掛かる平均的な時間はおよそ20分。

食器乾燥から片付けまで含めると1時間程度かかりますよね。

手洗いだけ見ても1日2回だと40分年間に換算するとおよそ10日も時間を取られている計算になります。

食器を予洗い(スポンジと水だけで軽く汚れを落とす作業)し、食洗器にセットするのにかかる時間はおよそ5分~10分程度。

所要時間が半分になるのは大きなメリットです。

普段家事をあまりしない夫も、食洗器を導入してからは手伝ってくれることが増えました♪

メリット②節水効果が大きい!

賃貸アパート(3DK)から一軒家(4LDK)へ引っ越し、月々の使用水量は増えると思っていました。

理由としては次のような要因が考えられます。

使用水量が増える要因
  • トイレが増えた 1ヶ所→2ヶ所
  • お風呂が広くなった 0.75坪→1.0坪
  • 浴槽が大きくなった  
  • 屋外での水仕事が増えた(庭先での水まき・水槽の水替え・洗車など)

ところが驚くほど使用水量が少ない月が続いています。

実際の使用水量を8月検針(前年同月比)で比較しました。

画像左:賃貸アパート(48㎥)画像右:アイスマイル(33㎥)その差は15㎥です。

洗濯機を回す回数や基本的な入浴パターンなど変化していません。

一軒家の浴室が広くなり、掃除する面積は増えています。

家の中に置いている水槽の数が増え、水替えをする頻度も増加しました。

賃貸アパートの時はかなり厳しく節水をしていましたが、その水量を大きく下回っています。

食洗器を使用するだけで、こんなに節水効果があるとは驚き

では、アイスマイルで採用できる食洗器のそれぞれのモデルについて解説していきましょう。

食器洗い乾燥機 標準モデル

現在の標準モデルは「深型ストリーム除菌洗浄」で、追加費用なしで導入が可能です。

主な機能
  • 食器容量6人分(44点)
  • 年間節水 約52.3t
  • 年間節約 約19,400円
  • ストリーム除菌洗浄
  • 標準コース1回当たりの水量・運転経費 約11L(約71.6L節水)・約31.6円(約23.9円節約)

パナソニック食洗器 R9シリーズと同等モデル(品番:NP-45RD9S)

食洗器のラインナップの中でベーシックタイプのものです。

食器洗い乾燥機 ライトエコ型

オプション価格 36,300円

主な機能
  • 食器容量6人分(44点)
  • 年間節水 約53.7t
  • 年間節約 約21,300円
  • ストリーム除菌洗浄
  • プラネットアームノズル
  • ライトエコ
  • 標準コース1回当たりの水量・運転経費 約9L(約73.6L節水)・約29.1円(約29.2円節約)

パナソニック食洗器 V9シリーズと同等モデル(品番:NP-45VD9S)

標準モデルより節電効果があるライトエコが搭載され、洗浄ノズルの性能も良くなっています。

食器洗い乾燥機 自動投入型

オプション価格 79,200円

主な機能
  • 食器容量6人分(48点)
  • 年間節水 約57.7t
  • 年間節約 約24,200円
  • ストリーム除菌洗浄(ナノイーX搭載)
  • プラネットアームノズル
  • AIエコナビ
  • 液体洗剤自動投入
  • 標準コース1回当たりの水量・運転経費 約9L(約79L節水)・約29.1円(約33.2円節約)

パナソニック食洗器 M9 PLUSシリーズと同等モデル(品番:NP-45MD9SP)

ライトエコより節電・節水効果があるエコナビ、液体洗剤自動投入が搭載されています。

液体洗剤自動投入機能は業界初!(2021年12月現在、国内市場ビルトイン食器洗い乾燥機において)

電源オン→スタートボタンにタッチ! この2ステップで運転がスタートするなど、家事の手間を省ける機能が満載です。

まとめ

アイスマイルで採用できる食洗器3タイプそれぞれの特徴についてご紹介しました。

追加費用無しで深型食洗器を導入できるのはメリットはとても大きいですが、

好みの性能・機能に合わせて食洗器のグレードを選べるのも嬉しいポイントですね!

家事にかかる時間と手間を省いた分、生活の質は大きく向上させられるので

時短家電は非常にコスパが良いです!!

ここにコストを掛けることは家庭円満間違いなし!

ペロ
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初期投資をして生活の質を上げましょう!!

パナソニック食洗器で搭載されている機能については、別の記事で詳しく紹介します!

皆さんの家づくりのお手伝いが出来れば幸いです。

長らくのご拝読ありがとうございました⁂

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