4か月後の電気代の収支(売電収支)

売電収支

こんにちはデジタラ~です。一条工務店アイスマイルに住み始めてからの4か月目の電気代及び売電の収支を発表します。

まずは4月度の電気代です。

3月度に比べて20%以上の大きく電気料金が低下しています。

 これは3月中に気温が高く、ほぼ床暖房で発熱する必要がなくほぼ保温状態であった為、電気を消費が抑えられたことによります。また、3月中に床暖房をOFFにした為、床暖房の電気代が抑えられた事でここまでの低下に繋がりました。

 床暖房をOFFにするタイミングですが他の一条工務店の床暖房ユーザーのブログを参考にし、一日の気温の平均気温が15℃以上が1週間続いたタイミングで床暖房をOFFにしました。お住いの地域のデータを検索して参考にしてはいかがでしょうか。こちらが気象庁のページから例として東京の地域の4月度のデータを抽出しました。日次平均が15℃前後になるのが4月5日以降よりほぼ高い事が見られます。4月中に床暖房を完全OFFにしてしまうと、寒の戻り日に肌寒い日がまれにありますが、一条工務店の高気密性住宅なので部屋の温度は20度前後を保ってくれていました。

次に4月度の売電額を示します。

 4月度は結果として、¥28,120売電する事ができました。これは冬至に近づくにつれ日照時間が長くなる=発電時間が長くなる事によりこの売電額に貢献しました。また、4月度は降雨及び曇天日が少なく太陽光発電には好環境であった事が示唆されます。

以上、4月度の売電収支でした。

一条工務店の年平均の試算である電気代の月¥5,000円というのはやはり無理があると思いました。

エアコン及び床暖房を使用しない5月度でも月¥5,000円の電気代は現実的ではありませんね。

太陽光の売電額については年平均の試算が月¥18,000円は今月は大きく超過しましたので、試算額に届けばと温かい目で確認していきます。

では、来月度も引き続きよろしくお願いします。

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