一条工務店アイスマイル 2Fの内装設備

家づくり

こんにちは!ペロです。この記事では我が家の2階内装設備についてご紹介します。

2階は決めることが少ないので打ち合わせ時間は短く済みました。2階の間取り図を添付しておきます。ページをスクロールしていただく手間がありますが、よろしければ合わせてご覧くださいね。

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主寝室

  • アクセントクロス・・IC-2001
  • ハニカムシェード・・断熱・遮光タイプ
  • 屋外物干し金物(バルコニー)・・ホスクリーン壁付けタイプ2本 サッシ色合わせ

寝室南側にアクセントクロスを指定しました。光の反射で少し明るく映っていますが、もう少し暗いダークブラウンです(右側の写真が現物に近い色です)。アクセント面が頭上になるようにベッドを配置しています♪

夫が夜勤で翌朝帰宅することがあるので、昼間でも眠ることができるように遮光性のハニカムシェードを採用しました。どれくらいの遮光かな?と思っていましたが、しっかり真っ暗になります!

↑5月30日、午前9時すぎ、この日の天候は少し暑いぐらいの晴天でした。ハニカムシェードと遮光カーテンを閉めて室内を撮影しました。参考にしていただけたら嬉しいです☺

ペロは天気が良い日🌞は外干しするのが好きなので、バルコニーは壁付けタイプの物干し金物を設置しました。設置するまで気づきませんでしたが、物干し金物の色はサッシ色合わせ(ホワイト)になっていました。

南向きのバルコニーです。横から見た写真です。長さ4mの物干しを2本使用しています。

1Fから見るとこんな感じです。家族4人分、しっかり干せます!勝手口ドアから出入りしますが、洗濯物に干渉しないです♪

2F 主寝室 収納

2階は1階ほど採用する設備やオプションが少ないので、それぞれの部屋で採用した収納のパターンを紹介します。

まずは主寝室の収納です。幅およそ90cmと180cmのクローゼットが2つあり、90cm幅のクローゼットは押入A 3020(上段と下段に分かれているタイプ)、180cm幅のクローゼットは押入B 6020(段が無いタイプ)を採用しました。当初は大きい方をペロ、小さい方を夫と分けて衣服を収納する予定でしたが、今は混合収納になっています(ズボラ)。夫婦仲が良いので問題ないです(笑)。

2F 洋室1・2 収納

洋室1・2は主寝室大クローゼットと同じ押入B 6020仕様を採用しました。現在、子供たちは小学生低学年で本人たちも一人部屋をほしがってはいないので、洋室1つを共有しています。残る洋室1つは夫婦の趣味部屋(物置?)として使っています。

将来子供たちがそれぞれの洋室を自分の部屋として使うようになり、自室で衣服を収納するようになった時、長いワンピースやコートなどを掛けることができるように、と考えて段がないタイプを採用しました。

が・・・実際使い始めると不便でした。現在クローゼットの中は主におもちゃを片付けていますが、上下に分けて収納することができないので、デッドスペースが多く、すぐに散らかってしまいます。

そして何より不便なのが・・・・主寝室・洋室両方のクローゼットの奥行きが60cmしかないことです。収納力を上げるために、収納ケースやタンスを置こうとしましたが、クローゼットの折れ戸との干渉まで考慮すると奥行き45cm程度の浅型タイプの物でないと置けません。賃貸アパートで使用していた奥行き60cm程度の衣装ケースは全てウォークインクローゼットで使用することになりました。

そこで知り合いの大工さんにお願いをして、中段を設置してもらいました。写真映えしない、生活感あふれる写真ですみません(;・∀・)。クローゼットの中なので一条工務店のアフターメンテナンスや保証には関係しないとは思いますが、私では保障ができません。自己判断での設置であることをあらかじめお知りおきください。

こうすることで収納力をグッと上げることができました。

2F 廊下 収納

廊下にある押入は奥行きが90cmあるので、海外旅行用の大型スーツケースもすっぽり収納できています。採用したのは押入A 3030という仕様で中段があるタイプです。

1F 和室 収納

1階和室にある収納についてもここで紹介します。押入A 6030という仕様で、奥行きが90cmほどあります。2階廊下に採用した押し入れの2倍サイズですね。

やはり奥行きがあるので、たっぷり収納できます。下段にはお雛様用品一式、アウトドア用簡易テント、クーラーボックス、中段にはセミダブル2枚などの来客用寝具類、普段使わない雑品などを片付けています。使用していませんが、ハンガー類を掛けられるようにポールが標準で付いています。

押し入れ・クローゼットの上段について

どのクローゼット・押入についても言える事なのですが・・・上段の棚の奥行きが15cm~20cm程度しかなく、棚の前面にポールが付属しているので、ほとんど物を置くことができません!

ポールも天板の真下からついているタイプなら良かったのですが、棚の前面に付属しているせいで、ハンガーを掛けはずしする際、奥側の肩部分が天板に触れたり、引っかかります。結構やりづらいです。

なので、頻繁に掛け外しする衣服はウォークインクローゼットに片付けています。

まとめ

主な内装設備についてご紹介しました。正直なところ、住み始めるまではクローゼットの奥行きがこれほど浅いとは思っておらず・・・びっくりしたというのが本音です。

改めて違う家の間取りを見比べてみると、坪数が大きい家ではクローゼットの奥行きが90cm(図面で見ると1マス)になっている図面もありました。

我が家の2階図面で見比べてみると分かりやすいでしょうか。間取りを決める時点で気づいてればよかったなぁと思いますが、坪数が少ない家では奥行きがある収納になっていることは少ないようです。

以上、主な内装についてご紹介しました。皆様のおうちづくりにお役立ていただければ嬉しいです☺

皆様にも I SMILE☺、We SMILE☺なライフが訪れますように♡ご拝読ありがとうございました⁂

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