こんにちは、ペロです!
LEDセンサーライトを外壁に穴を開けずに設置する方法をご紹介します!
電気打ち合わせの際、屋外用照明の計画をしなかったことを後悔しています。
遮光カーテンを付けていることもあり、部屋から漏れる光がほぼありません。
ご覧の通り、夜間の外観は真っ暗・・・😨
電気打ち合わせについて解説した記事で触れているので、参考にしてみてください👇。
住宅街の市道には街灯が少なく、基本的に真っ暗な状態です。
防犯上の心配もあり、今回LEDセンサーライトを外壁に取り付けしました!!
外壁に取り付けるということは、保証が失効してしまうのでは?
心配ご無用!
費用をかけず、だれでも簡単に設置でき、外壁保証もバッチリ守れる方法をご紹介します!!
購入した商品
準備するものはコチラ👇
- LEDソーラーセンサーライト
- 下止めフック
- 針金(結束バンドでもOK)
LEDソーラーセンサーライト
LEDセンサーライトは楽天市場で購入しました。
太陽光で充電し、周りが暗くなるとセンサーでライトが点灯します。
4個まとめ売りでお手頃価格だったので、リンクを貼り付けておきますね👇
どこでもフック(下止め)
セリアで「どこでもフック 下止め」を購入しました。
タイルの幅がおよそ4cmなので、パーツを反転させて使用します。
右上の画像で赤くマークしたところを参照してくださいね。
開封時はパーツが「薄い部分に取り付ける場合」の向きになっています。
ネジを緩めてパーツを外し、向きを反転させます。
タイルを挟んでネジを回し固定します。
この方法であれば、外壁を傷つけることなくどこでも付けられます!
フックを玄関周りに取り付けると季節イベントの装飾品を飾ったりできそうです✨
注意点
ダイソーやセリア、キャン★ドゥなどにもさまざまな種類のフックが売られていますが、
ご紹介した「どこでもフック 下止め」以外の商品は使用できません。
かもいフックを試してみましたが、取り付けることができませんでした。
固定パーツ部分が水平になっておらず、パーツ部分が太いので、タイルを挟めません。
使用できるのはセリアの「どこでもフック 下止め」だけなのでご注意を!
センサーライト取り付け
センサーライト上部に穴が開いていますが、フックは通らないので針金を通して輪にしました。
針金がなければ、結束バンドで輪を作ることで代用可能です。
針金の輪部分をフックにひっかければ作業完了です✨
我が家は西側に1箇所、南側に3箇所に取り付けしました。
取り付け後 夜間の様子
センサーラント取り付け前後の比較写真です。
まずは西側。
こちらに取り付けた理由は、夜間に生ゴミを屋外ゴミ箱へ出す際の明かりが欲しかったことと、
防犯面に不安があったからです。
階段を下りて角を曲がるとセンサーが反応し、ゴミ箱を照らしてくれるので作業が楽になりました。
フェンスのすぐ左側に隣家があるので、できるだけ低い位置に取り付けています。
こちらは南側の写真です。
前述しましたが、住宅街の電信柱などに街灯が少なく、夜間は真っ暗。
防犯・治安の面でとても心配でした。
敷地の手前側に付けた2個(西向き・南向き)は夜間の駐車時に点灯するので、車の入出庫が楽になりました。
少し明るくするだけで安心感が全然違います✨
敷地外をできるだけ照らさないよう、低い場所に設置しています。
まとめ
外壁を傷つけることなくセンサーライトを取り付ける方法をご紹介しました!
セリアで売られている「どこでもフック 下止め」をしようすれば、外壁のどこにでも設置できるのが嬉しいですね。
重いものでなければ、ちょっとしたオーナメントを飾ることもできるのも嬉しいポイント♪
ライトが外壁を傷つけてしまう可能性があるので、風が強い日や台風など暴風の恐れがある時は
ライトを取り外すことをお勧めします。
低予算でセンサーライトを取り付けることが出来ました!
みなさんも参考にしてみてくださいね♪
長らくのご拝読ありがとうございました!おうちづくりのヒントにしていただければ嬉しいです☺
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