6月度 電気代と売電の収支公開【一条工務店電力革命】

売電収支

こんにちは月に一度の電気代の集計担当のデジタラ~です。一条工務店i-smile 総2階31坪・太陽光発電12kwの電気代及び太陽光発電の収支を綴っております。ブログについては妻のペロが頑張ってくれています。では6月度の電気代の結果を公表していきます。

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6月度の電気代と太陽光発電の売電額の収支

6月度の電気代及び太陽光発電にての売電での振り込み金額です。

先月度より微増のプラス19,506円と大きくプラスの結果となりました。

電気代は6,733円と先月より減少しました。

太陽光発電での売電金額ですが26,239とこちらはほぼ先月と横ばいでした。

では項目別に見ていきましょう。

6月度電気料金

下記に6月度の電気料金の推移を示します。

6月度は先月度よりやや減少した結果となり、6,733円でした。5月度と同様にエアコンはまだ稼働しておらず、日中の気温が30℃を超える際も窓を開けて扇風機で過ごしております。夜になると外気温がと室内気温は30℃を超えているのでこの記事を書いている現在(6月29日現在)は寝るときにはエアコンをつけています。

6月度の売電料金【太陽光発電】

次に6月度の売電料金の推移を示します。

6月度の売電料金は¥26,239でした。今月は梅雨入りもし、雨及び曇りの日もありましたが、先月度とほぼ横ばいでありました。

そこで雨の日曇りの日での売電及び消費電力はどう影響するのかをグラフにしてみました。

【一条工務店太陽光発電】日照時間が与える消費電力と売電額への影響

売電額と日照時間

まずは売電額と日照時間についての関係を見ていくために2つの複合グラフを作成しました。

青色の棒グラフが売電額をオレンジ色の折れ線グラフが日照時間を示したグラフになります。

見事に日照時間と売電額の関係は強く出ていますね。しかし、日照時間がほぼゼロである6月6日や11日、21日を見てみると日照時間ゼロであるのにも関わらず、発電をしています。多少の曇りであれば太陽光発電はされている事が分かりました。

次に電気使用量と日照時間についてみていきます。

電気使用量と日照時間

次に電気使用量と日照時間についての関係を見ていくために2つの複合グラフを作成しました。

青の棒グラフが電気使用量と示し、オレンジ色の折れ線グラフが日照時間を示します。

発電と日照時間ほどの関係性は見られませんが、赤く印をつけた箇所(日照時間が短い区間)の使用量ですが、若干高くなっている事がわかります。

これは日照時間が少なく太陽光発電による自家用の電気がまかなえきれなかった為に使用料が増加しているのだと考えられます。

まとめ

・6月度はエアコンが稼働せず、太陽光発電も良好だった為に電気代と売電額の収支は良い結果を出してくれました。

・雨や曇りの日照時間0時間でも多少は発電はしてくれる

・日照時間が少なく、発電が少ない日の消費電力は多くなる傾向がある

以上、今月度の報告でした。

ばあーーーーい

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