こんにちは!
毎月の買電・売電収支の記事をまとめています。
1月度の収支結果について記事を書いていきます!
2023年は特に寒さが厳しい冬ですね・・・。
昨今の急激な電気代・燃料費の高騰、物価上昇など家計に与えるダメージが徐々に大きくなってきているのがもっぱらの心配事です。
さて、12月22日から1月24日までの1か月間に使用した電気料金と、太陽光発電による売電利益の収支について記事にまとめていきます。
我が家の基本情報
まずは我が家の基本情報をまとめます。
一条工務店「アイスマイル」という規格注文住宅で31坪の家を建てました。
夫・妻・小学生2人の4人家族です。
一条工務店アイスマイルは事前に決まっている間取りの中から、好みのものを選びます。
家の大きさ(坪数)に応じて搭載される太陽光パネルの大きさが決まります。
アイスマートなどのような注文住宅とは異なり、屋根の延長(太陽光パネルの拡大)はできません。
アイスマイルの家づくりについての記事も参考にしてみてください♪
稼働している家電(朝~昼)
朝から昼に稼働する家電は太陽光発電の電力を使用しています。
売電量は減ってしまいますが、高騰している使用電気代を少しでも減らせるよう節電しています。
太陽光発電による電力を使用しエコキュートの沸き上げをすることで、使用電力を大幅に抑えることができています。
手順について詳しい記事は下記リンクからご覧ください。
12月22日~1月24日の平均最高気温は11.2℃、平均最低気温は3.5℃でした。
1か月間の平均日照時間は5時間。
気温が低く、湿った空気や寒気の影響で天候が悪い日も多かった印象です。
稼働している家電(夕方~夜)
夕方以降に稼働する家電をまとめます。
使用電気代を節約する為、食洗器の使用頻度を減らし、調理中における換気扇の運転時間をできるだけ短くするように心がけています。
翌日が雨天の場合、夜に洗濯・部屋干しを行っていましたが、先月からやめています。
入浴も時間差を持たせず、家族4人でまとまった時間に済ませています。
1月度 買電・売電 収支結果
1月度(12月22日~1月24日)の買電・売電収支結果をまとめます。
今月も引き続き買電金額が売電金額を上回り、-1,732円 でした。
先月と比較すると気温が低く、床暖房による使用電力が増えたこと、悪天候による日照時間の減少などが要因でしょう。
それでも、最近の急激な電気料金の値上げで月に数万円の出費を余儀なくされているご家庭と比べると、太陽光発電と蓄電池を搭載していて良かったと思います。
1月度 買電料金
2023年になりグラフを一新しています。
12月度の買電料金は7,441円、使用量は174kWhでした。
前月比 +1,853円 +56kWh です。
先月と比べて気温や水温が低く、温度を上昇させるためにより多くの電力を使用したのではないでしょうか。
前月の電気料金についての記事を下記リンクからご参照ください。
筆者は去年1月下旬からアイスマイルでの生活をスタートしているので、前年同月の比較がまだできません。
来月以降から前年同月比を記載します。
1月度 売電料金【太陽光発電】
12月度の売電料金は6,308円、売電量は332kWhでした。
前月比 +1,254円 +66kWh です。
日照時間が少しずつ長くなるにつれ、売電量は先月より微増しました。
まとめ
急激な電気料金の値上げで、数万~数十万の請求が来た!という悲痛な声をよく耳にするようになりました。
筆者が契約している関西電力は大幅な値上げ申請(2023年4月1日より)を行っていませんが、2022年7月から「はぴeタイム」の電力プランの料金改定が行われているようです。
契約しているプランが違うので今のところ影響を受けていませんが、今後の世界情勢などにより今後どう変わってくるか安心はできません。
電気料金の値上げも依然と続きそうです。
東京都だけでなく、静岡県でも新築の家には太陽光パネルを搭載することが義務付けられるようですね。
去年家を建てた際は「太陽光パネルと蓄電池があれば、節電できてオトクかな♪」くらいの考えでしたが、急激に情勢が変わり、搭載しておいて本当に良かったと思っています。
日々の暮らしの中で電気代を削減、太陽光発電をフル活用しなんとか苦しい時代を乗り越えていかないといけませんね。
一条工務店やアイスマイルで家を建てようと考えている方にとって
有益な情報をお届けしていきます!
今後もよろしくお願いします!
ご拝読ありがとうございました!
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