どーもデジタラ~です。去年の5月から投資を始めてほぼ1年が経過したので投資資産額を公開していこうと思います。
私の楽天証券には積立NISA枠にて毎月満額の¥3,3333円を積立購入しています。そして小学生3年生・1年生の長女・次女は教育資金としてジュニアNISAを2021年・22年と満額の各160万円つぎ込んでいます。始めたのが長女が8歳の頃なので18歳の満期まで10年程しか運用出来ないので少しリスキーでしたが、最低限の10年というスパンを取れるのでジュニアNISAにも手を広げてみました。
2021年の年末から22年度は米国株式が不振でして見事に元本割れになっております。。。。
まぁ長期(最低10年以上)でみれば5%の利回りぐらいで収束してくれると期待。これは世界の経済が必ず成長する事を信じるという事と同義との事です。
投資を始めたきっかけは、一条工務店のマネープランをファイナンシャルプランナーの方に組んでいただいた際に、学資保険等を解約して投資での資産運用を勧められました。しかし、当時の私たちにとっては投資はギャンブルのような物の認識であり、元本割れリスク等から始めるのは億劫なものでした。
そして、地団駄を踏んで2、3か月を過ぎた頃にYouTubeでふと見たのがリベラルアーツの両学長の積立NISAの動画でした。積立NISAは金融庁が選定した優良ファンドのみで、含み益については非課税で運用できる素晴らしい制度との事をそこで知り、早速馴染みのある楽天での証券口座を開設し、S&P500指数連動のファンドを定期買付を今も続け今に至ります。
また2021年の年末からジュニアNISAに加え、米国の高配当株、そして2022年の4月からは日本の高配当株にも手を広げました。目標は不労収入を得て完全FIREが夢ですが、相当厳しそうです。。
とりあえず、米国の高配当株はSPYD、HDV、VYM、VIGを組み合わせて購入していますが、高配当株はタイミング投資になり、今の円安及び米国株が不安定な相場では買い場が見極めが難しく買い増しができていません。その状況から日本の高配当株投資に手を出しました。
日本の株は楽天証券で購入しようとすると最低購入株数が100株となり1株1000円ですと10万円が必要になり購入の敷居が高く、1株から購入可能なSBIネオモバイル証券を使用しています。日本株のポートフォリオはこびと株さんのブログを参照して真似っこのポートフォリオで作成し、株価が下がれば買い増しを繰り返し1か月で50万まで買いましをしてきました。
基本的に積立NISAは未来の投資であり、今の生活は特に変わりません。
しかし高配当株は、税金等で非合理的な資産運用であるかもしれませんが、配当金が随時手に入る為、今の生活が少しずつ変わると思っています。
まだ日本株の配当金は入っていませんが、これから買い増しを続けていきとりあえずは日々の外食代やゆくゆくは旅行代などにまで膨らんでいければと淡い期待を抱いております。
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